まちはだれのもの「Studio05 まちを想う」が1月11日(金)に開始し、翌日の1月12日にFieldworkも行いました。 最後のスタジオである今回のStudio05は、「まちはだれのもの」実行委委員会の代表も兼ねる韓 亜由美がスタジオマスターを務めます。   第一日目である1月11日は、韓さんのこれまでのコミュニティーや地域に関わる仕事の紹介から始まり、まちはだれのもののこれまでのスタジオを写真や映像を見ながら振り返りました。   二日目である1月12日は、Studio05のゲストであるバンバタカユキさんにお越しいただき、Studio05の最終日であるフィナーレに行う、街中を練り歩く「シバウラマーチ」、参加者の想い想いの写真を街の色々な場所で投影するプロジェクションについてみなさんで考えました。 バンバさんは、プロジェクションをする大型のスクリーンの制作をご担当されます。シバウラハウスやバンバさんが務める大学で古くなった白い布を集め、それらをつなぎあわせて大きいスクリーンにする計画です。 写真は打合せ、芝浦の街を歩きながら投影する写真のアイデアを考えたりスクリーンを設置する場所を探しているところです。   写真:鈴木竜一朗

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