2019年9月よりスタート!!
参加者募集開始!!
まちだれ2019は、ティーンズのみなさん1人ひとりが主役としてまちを身近に体験してみることを通して、自分たちの《コモンズ/共有地》を見いだすワークショップです。
今年は、1919年にこの湾岸地区の埋め立てが完了して芝浦という町名が設置されてから、ちょうど100周年記念の年です。
スタジオ・メンターとともに100年前と100年先に思いを馳せながらまちと対話し、そのまちで今に生きる自分たちの姿を再発見してみる演習になります。
そのプロセスを経て12/1のフェスに向かって、ひとつだけの今だけの自分たちの物語を一緒に作り上げてゆきましょう。
参加希望の方はこちらのフォームよりお申し込み下さい。
●《コモンズ》を探す。
4つのスタジオ・プログラム
対象:高校生・ティーンズ
参加費:無料(製作実費がある場合は別途)
一般のみなさま、地域のみなさま
参加費:各回2,000円〜(実費は別途)
studio04 1月 まちでおよぐ >>
スタジオ・メンター:韓 亜由美
1/13(月・祝)14:00-18:00 運河クルーズ
studio01 9月 まちをみる >>>
スタジオ・メンター:鈴木竜一朗
9/28(土)14:00-18:00 ワークショップ
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#スタジオ参加[01-02-03-04]
高校生・ティーンズ|参加費:無料
ティーンズを応援する大人|参加費:2000円+実費(スタジオ毎)
継続しての参加をおすすめします
※製作がある場合は別途実費がかかります
このフォームよりお名前・メールアドレス・電話番号を記入の上、お申し込み下さい。
参加受付完了をメールにてご返信致します。
●《まちを語り、まちを歩く》を探す。
2つのイベント・プログラム
対象:一般のみなさま、地域のみなさま
参加費:各回ごとに会費あり
event#2 まちをことほぐ
アイランダーズフェス
12/ 1(日) 15:30- シバウラツアー+ブロック・パーティ@本番芝浦のまち+シバウラハウス1F
参加予定:ヴィヴィアン佐藤、鈴木竜一朗、ストウミキコ、中西晶大、韓亜由美、バンバタカユキ、ラテ
まちはだれのもの一連のプログラムの目玉、「アイランダーズ・フェス」を行います。
夕方から、自分で作ったヘッドドレスを付けて集合、みんなでお披露目を兼ねて、シバウラのまちのツアーパフォーマンスに出かけましょう。ヴィヴィアン佐藤さんも参加します。
目一杯オシャレして、ヘッドドレスを頭上にかかげ、街を練り歩き、冬の宵に光を振りまき、ただならぬひとときを過ごしましょう!
ツアーの後は、18:00~SHIBAURA HOUSE 1FでDJによるパーティーがあります。ヘッドドレス姿で踊れます。
一般の方も自由参加です。
アイランダーズフェス 2019年12月1日(日)
I.シバウラツアー 集合15:30 思い思いに着飾ってまちを巡ります。
II.ブロックパーティー 17:30開場 みんな大歓迎の開放的な場です。
◯申込不要・参加出入り自由
◯開催場所:シバウラハウス: 港区芝浦3-15-4 & シバウラのまち
◯問い合わせ: info@cityours.com、 080-6808-3321[担当:韓ハン]
イベントについてはこちらのフライヤーからもご覧になれます。
参加者プロフィール
ストウミキコ [振付家]
“あなたと私のコラボレーション”をモットーに映画やMV、おまつりの振付などを手がけ ている。ジャンルの異なるアーティストや一般の人たちとの共同作品も多数発表。コ ミュニケーションをテーマに、小中学校、支援学校、大学への出張ワークショップを全 国にて開催している。第4回キッズワークショップアワード優秀賞受賞。東京生まれ、 福島、埼玉、千葉育ち。杉並在住。
アラン パットン [音楽家]
プログレや東欧のロマ音楽をベースにさまざまな音や感覚をmixし、独自な世界を作る音楽家。舞台、イベントパフォーマンス、色んなユニットで活動しながらソロライブやコラボレートも行なう。2011 年から『こどもちゃれんじ』の音楽作りやレギュラー出演。2014年洋服の青山のCMでEXILEのTAKAHIROと共演。2018年串田和美の漂流劇『24番地の桜の園』に出演。
ヴィヴィアン佐藤 [美術家/文筆家/非建築家/ドラアグクイーン/映画評論家]
同時代性をキーワードに映画や演劇、都市などジャンルを横断して独自の芸術論、批 評を展開。尾道観光大使、青森七戸、岡山、など地方の文化プロジェクトに多数参 画。ヘッドドレス製作ワークショップを全国各地で開催中。仙台生まれ。祖母と母は 新宿花園小学校卒。新宿在住。
中西晶大 [劇作家/パフォーマー]
21歳の時インドを旅し、ボリウッド映画にカルチャーショックを受け俳優を目指す。帰 国後、映画・TVCM・雑誌・ラジオ・舞台などで活躍。27歳の時に独学で舞踏を始め、 後に即興舞踏の名手・石井満隆に師事。2012年、自分は自力でどこまで生きられ るのか?と疑問に思い、電気・水道・ガス無しのテント生活を経験。現在は、小金井 市に在住し、子育てを通じて新たな表現を模索している。
HAPPFAT [DJ/作曲家/プロデューサー]
独特のライブ的プレイスタイルで様々なシチュエーションで活動する、DJ/作曲家/プロデューサー。
愛する海を背景に置き、ならではのスタイルで超雑多ALL MIX。
飲食店やブライダル等の選曲やプロデュース等も手がける。
橋本翼,MOOLA主宰の移動式パーティークルーSOM TAM CLUBや東西相會、kokua salonにも所属し、国内外幅広く活動。
鈴木竜一朗 [写真家]
生物学や人類学、民俗学などに関心を持ち、様々な土地に出向き撮影をする。近年 はポラロイドフィルムに特殊な処理を施す技法を用い、距離、境界、類似性に着目し ながら、自身の心象風景にアプローチした作品を創作する。雑誌やCDジャケットな どの撮影のほか、音楽家や美術家など様々なアーティストとの共同制作、演劇作品 への出演、音楽イベントの企画なども行う。御殿場市生まれ、芝浦勤務。
バンバタカユキ
建築設計を中心に、インスタレーションや家具、プロダクトなど、幅広いデザインを手がける。 それらを通じて、古いもの、新しいもの、文化、文明、都市、自然、人、環境など、さまざまなものの境界のない世界のあり方を探っている。 http://takayukibambaaa.wixsite.com/home
韓亜由美 [アーバニスト]
まちはだれのもの実行委員会代表・主催(2018─)。元公立前橋工科大教授。現代 都市にかかわる超域的なデザイン実践と研究を行う。主なデザインプロジェクトに「工 事中景/建設現場デザイン」「シークエンスデザイン/道路走行空間」「団地大規模改 修バリューアップデザイン/住環境コモンズ」。地域性と社会性に基づくコモンズ:市 民による共有環境の創出・醸成のため、公共空間を生態学的なアプローチでリデザ インする。2017年度日本建築学会賞(業績)受賞。新宿生まれ新宿育ち。芝浦に高 校生の子ども2人と在住。
ラテ
アニマルセラピー犬。アニマルセラピーとは、動物の温もりと優しさを感じるための、人と動物のふれあい活動のことです。人と動物との関係を通して、身体的、精神的、社会的効果を与えてくれます。
参照→https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/errcjapan/entry-12433588779.html