わたしがテーマとするファッションやメーク、ヘッドドレスの装着、は違う自分や非日常的変身ではありません。化粧や着飾る行為は、「私」の在り方に向きあい、どんどん裸になって本来の自分に戻ることです。ヘッドドレスは、通常は隠されている自分自身を解放し、その感性や哲学を再び確認する装置なのです。 ヴィヴィアン佐藤 ヘッドドレス製作 コースは2つ。 大人向けのエレガントコースは素材を針と糸でチクチク縫って各パーツを作ってから組合わせ、ベースに接着し仕上げます。製作時間は5時間〜です。 若い方向けのアートコースはお気に入りの素材を選んで直に接着してゆきます。製作時間は2〜3時間位です。 材料は各自がオモチャ、カード、写真、ガジェット(小物)を持参する他、会場にも色々準備しておきます。 ワークショップ後半の時間にメンターによるレクチャがあります。 自分で製作したヘッドドレスは12/1のアイランダーズフェス、シバウラツアーで装着してまちを歩きます。 11/17(日) 13:00~18:00 場所:シバウラハウス1F メンター:ヴィヴィアン佐藤  プロフィール>> コースと材料実費 ・エレガント・コース:一般10,000円/高級な造花やチュールなど本格素材を使用、大人向け。 ・アート・コース:一般3,000円/スタジオ参加者(高校生・ティーンズ)は2,000円 持参の小物(大歓迎)やリサイクル素材等を活用。 ※実費は当日お支払い下さい。 お申し込み ご希望のコースを明記のうえこちらのフォームからお申込みください >>

振付家のストウミキコさんと人と人、まちと自分、裏と表の関係を探ります。   【ワークショップの流れ】 Warming up シバウラハウス5階バードルームにて、「残像リレー」「あっち行ってホイ」「影とわたし」などストウミキコ考案の身体を使った他者とかかわる遊びや表現を経験する。 Location hunting まちに出て、身体遊びのステージとして気になるところや面白い場所を探索。 まちのなかを巡りながら身体の動きとの魅力的な関係を発見する。 Review シバウラハウスに戻り、どんな視点でまちと人を見たか、参加者同士でシェアする。 10/26(土) 14:00〜17:30 場所:シバウラハウス5F, シバウラのまち 参加費:高校生・ティーンズ:無料/一般:2,000円 メンター: ストウミキコ、サポート: 中西晶大  プロフィール>>

平日のご都合がつかなかった方も参加しやすいよう、各スタジオの初回の平日夜の日程を変更し、週末(土日)午後開催限定のOne day ワークショップとなりました! 平日夜の開催日程は無くなりましたのでご注意下さい。 高校生・ティーンズの参加は無料です。 まずは興味のあるスタジオに来てみませんか? STUDIO STUDIO 01:まちをみる by 鈴木竜一朗 9/28(土) 14:00-17:30  → 14:00-18:00@Shibaura House STUDIO 02:まちとふれあう by ストウミキコ+中西晶大 10/26(土) 14:00-17:30 → 14:00-18:00@Shibaura House STUDIO 03:まちをまとう by ヴィヴィアン佐藤 11/17(日) 13:00-18:00(時間変更なし)@Shibaura House STUDIO 04:まちでおよぐ by韓 亜由美 1/13(月祝) 14:00-17:30 → 14:00-18:00@Shibaura House EVENTS EVENT#1:まちにうたう by 純セレブ騎士団/安富歩・片岡佑介 11/6(水)コンサート・トーク  19:30  開演 (19:00 開場)@Shibaura House EVENT#2:まちをことほぐ アイランダーフェス 11/23(土)16:00- リハーサル@リーブラ多目的室 12/1(日)16:00- ブロックパーティ@本番芝浦のまち+シバウラハウス1F

港区芝浦を舞台に、自分たち1人ひとりがまちと自分との関係性を発見するワークショップ・シリーズ「まちはだれもの?」。 2019年は、10代を対象とした4つのスタジオプログラムと誰でも参加できる2つのイベントを行います。 今年は1919年にこの湾岸地区の埋め立てが完了して芝浦という町名が設置されてから、ちょうど100周年記念の年です。   10代のみなさん、学校や家の外にある「まち」は、あなたにとってってどんなものですか? 知らなかった過去に思いを馳せたり、未来を考えたり、いつも通らない道や知っている道を歩いてみたりすることで、「まち」を新しい視点で眺めてみませんか? 「まち」を味方につけて、これからをもっと楽しくするために。 ちょっと変わった大人たちと「まち」と仲良く付き合うためのヒントを探してみましょう。   初回は9/28(土)に写真家の鈴木竜一朗さんと一緒に、写真を通して100年前と100年後を考えます。 申し込みはトップページの参加申し込み画面から参加する人の<お名前・メールアドレス・電話番号>をお送りください。

Studio05 まちを想うの最終日 1月26日(土)、トークイベントやヘッドドレスワークショップにもお呼びしたヴィヴィアン佐藤さんを先導に、芝浦の街を練り歩きました! 参加者はまちはだれのものの参加者・ヘッドドレスワークショップ参加者などで、各々ヘッドドレスをつけたりカラフルな服装をしたりしておしゃれをして歩きました。 ルートの各箇所では、Studio05の参加者によるプロジェクターを使った芝浦の街へのイメージの投影と街へのステートメントの発表も行いました。 そしてシバウラハウスに戻って来てから、バンバタカユキさん指導の元で制作されたスクリーンを宙に浮かせ、今までのスタジオの写真や映像を鑑賞しました。      

まちはだれのもの「Studio05 まちを想う」が1月11日(金)に開始し、翌日の1月12日にFieldworkも行いました。 最後のスタジオである今回のStudio05は、「まちはだれのもの」実行委委員会の代表も兼ねる韓 亜由美がスタジオマスターを務めます。   第一日目である1月11日は、韓さんのこれまでのコミュニティーや地域に関わる仕事の紹介から始まり、まちはだれのもののこれまでのスタジオを写真や映像を見ながら振り返りました。   二日目である1月12日は、Studio05のゲストであるバンバタカユキさんにお越しいただき、Studio05の最終日であるフィナーレに行う、街中を練り歩く「シバウラマーチ」、参加者の想い想いの写真を街の色々な場所で投影するプロジェクションについてみなさんで考えました。 バンバさんは、プロジェクションをする大型のスクリーンの制作をご担当されます。シバウラハウスやバンバさんが務める大学で古くなった白い布を集め、それらをつなぎあわせて大きいスクリーンにする計画です。 写真は打合せ、芝浦の街を歩きながら投影する写真のアイデアを考えたりスクリーンを設置する場所を探しているところです。   写真:鈴木竜一朗

1月20日(日):16日のトークショーに引続きご登場いただきましたヴィヴィアン佐藤さん指導によるヘッドドレスワークショップをシバウラハウスにて開催しました。参加者は子どもひとりを含む13人の参加で賑やかにスタートしました。各自の愛用の小物類やアクセサリー、パーツ、ポストカード、写真、冊子、人形やおもちゃなど、軽くて、けれども要らなくはない、大事であったり家にずっとあるものを使ってヘッドドレスを手作りしました。ヴィヴィさんの方では高級な造花類から百均仕入のさまざまなグッズを用意していただき、コドモチョウナイカイからも廃材やハギレなどを提供してもらい、材料だけでテーブルはいっぱいに!参加者は自分のデザイン・イメージに合せて慎重に周到に材料を選んで、早く出来上がりが見たい一心で、真剣そのもの!制作への熱気にあふれていました。 あっという間の3時間、次々と傑作が生まれ、出来あがったヘッドドレス被って鏡に映してポーズを取っていると、何人かの通りすがりの人達が入って来て「何をしいているのですか?」と興味津々に話かけて来られました。世界にはたったひとつだけの自分のためのヘッドドレス!それを被ったみなさんはそれぞれ自分らしい個性が溢れて笑顔がひときわ輝いていました。ヴィヴィアン佐藤さん、アシストのきしくりさん、最高に楽しいワークショップ、ありがとうございました。現在、作品の一部はシバウラハウス1階に26日まで展示してありますので、どうぞご覧下さい。 これを被って26日のフィナーレではシバウラのまちなかをみんなでマーチします!一般参加大歓迎です。集合時間は16:00、5回バードルームにお集りください。       写真:鈴木竜一朗    

1月16日(水)19:30よりシバウラハウス1Fで、まちはだれのもの主催のトークショー 都築響一×ヴィヴィアン佐藤「Tokyo Youth Culture  -since Shibaura 80’s-」が開催されました。 当日は、バブル期の芝浦におけるGOLDやジュリアナなどのクラブについてのお話から青森の3世代を継ぎ接ぎが重ねられて使われいるボロのお話、ヴィヴィアン佐藤さんによる七戸におけるワークショップについてなど盛りだくさんの内容でした。 四方がガラス面の芝浦ハウスの壁面に1980年代〜90年代の当初のGOLDの写真などが投影され、道行く人が足を止めたり気にかけながら通っていました。   写真:鈴木竜一朗

12月19日(水)に、石神夏希さんをスタジオマスターとした「まちはだれのもの」Studio04の成果発表として、約9時間のワークショップを通して生まれた小さなパフォーマンスが行われました。 夜の芝浦を歩きながら、いつか・どこか・誰かのまちの記憶に耳を傾けるツアーで、参加者各々のまちについての記憶と芝浦の街が溶け合ったような体験でした。   写真:鈴木竜一朗  

11月28日(水)、「Studio 03 まちを聴く」の最終回として芝浦の様々なリズムを元にした曲を鑑賞しました。 studio03ではこれまで、第2回で集めてきた芝浦の風景やサウンド、テクスチャーなど様々なリズムの素材を収集し、第3回に参加者各々が、サウンドや風景、テクスチャーを収集する中で芝浦に対してどのようなイメージを持ったかなどの話し合いを行い、芝浦をテーマとした作曲をするとしたらどのようなものになるか、イメージを共有しました。そして、ゲストである田中さんにみんなのイメージを具体的に作曲してもらった曲を鑑賞しました。鑑賞後は曲、studio03について振り返りを行いました。   こちらが完成した曲になります。 作曲者(Composer):Kenta Tanaka   以下は11月28日 studio03 “まちを聴く”最終回の様子になります!        写真:鈴木竜一朗

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