12月|風景をめぐる物語/都市の痕跡と予兆

Studio 04 まちを語る

スタジオマスター:石神夏希

あなたはどのまちで暮らしていますか?住むまちと働くまちを毎日行き来する人もいるでしょう。日々、さまざまな国や地方のまちを飛び回るように生きている人もいるでしょう。世界中から旅人が訪れるまちで、誰かの非日常を受け入れることを自分の日常としている人もいるかもしれません。

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このスタジオでは、芝浦のまちを舞台に全員で小さなツアーパフォーマンス(旅)をつくってみます。レクチャーとワークショップで基礎的な考え方を学んだ後、実際にまちに出てリサーチと即興的なセッションを行いながら、ツアーを組み立てていきます。

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複数の「語り」によって立ち上がる空間と時間を通して、まちとどのように関係性を結ぶことができるのか。
まちにどのように「居る」ことができるのか。自分の身体や声を使って探る、三週間の小さな稽古場です。

日程

[ 1 ] 12月5日(水)Lecture(講義)

19:30 – 22:00
レクチャー&ワークショップ①(SHIBAURA HOUSE)

[ 2 ] 12月11日(水)Workshop(実習)

19:30 – 22:00
ワークショップ②(SHIBAURA HOUSE)

[ 3 ] 12月16日(日)Fieldwork(まち歩き)

13:00 – 17:00
フィールドワーク&ディスカッション(芝浦界隈)(SHIBAURA HOUSE)
終了後、任意参加の忘年会あり

[ 4 ] 12月19日(水)Presentation(発表)

19:30 – 22:00
プレゼンテーション(SHIBAURA HOUSE)

ワークショップの流れ

①参加者それぞれが自分のまちの記憶を語る(インタビューする)

②芝浦のまちで、自分のまちの記憶と結びつけることのできる場所を見つける

③芝浦のまちで、自分のまちについて語るシーンをつくる(語りをパフォーマンス化する)

④お互いのシーンを見せ合ったあと、全員で順番やルートを組み立て、シーン同士の間を演出して、ひとつのツアー(=時間の流れ=物語)をつくる

⑤さまざまなまちの記憶が結びついた芝浦のまちを、ツアーとして上演する